釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号
未就園児の理由の一つとして、待機児童が挙げられますが、当市においては平成31年4月1日以降、現在まで待機児童ゼロを維持している状況にあり、この理由による未就園はありません。
未就園児の理由の一つとして、待機児童が挙げられますが、当市においては平成31年4月1日以降、現在まで待機児童ゼロを維持している状況にあり、この理由による未就園はありません。
当市では、これまで、子ども・子育てにやさしいまち「かまいし」を目指し、質の高い幼児期の教育、保育の総合的な提供や、待機児童の解消、地域での子供・子育て支援の充実を図るまちづくりを進めてきたところであります。 このたびの子ども基本法では、子どもの権利を守るための基本理念とともに、地方公共団体の責務として、子供の状況に応じた施策を策定し、実施する責務を有することも規定されたところであります。
待機児童解消の取組みについては、奥州市立教育・保育施設再編計画に基づき公立施設の再編を進め、私立施設で対応できない特別支援などの需要への対応や保育士確保を推進するとともに、教育・保育施設の拡充のため民間事業の支援に取り組んでまいります。
今年4月の厚生労働省による調査結果によると、待機児童数は5634人と報告がありましたが、申込みはしても特定の園の希望や育児休業の延長などで待機児童と算定されない隠れ待機児童は6万3581人いると発表されております。 そのような中、当市においては、少子化によるこども園の運営状況で待機児童の状況はどのようになっているのかお伺いいたします。
健康福祉部長兼福祉事務所長(丹野宗浩君) 保育や介護などの戦略的な人材確保ということで、滝沢市では保育士さんに関しては現在奨学金を補助する、支援するというようなサービスは行っておりませんが、隣の盛岡市さんがやっているという状況についての把握はしておりますし、あともしもこの事業をやった場合、どれくらい対象の人数になるかとか、それから幾らぐらい費用がかかるかという調査は行っておりまして、まず滝沢市の保育に関しましては待機児童
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(丹野宗浩君) 若者定住につきましては、子育て世代への支援ということで、子供の医療費もございますし、それからあとは保育園の充実、待機児童の解消とか、そういった形もございます。
また、待機児童の解消に向けては、小規模保育事業所の開設も必要であると考えます。本市においては、待機児童の多くが1歳児または2歳児であります。待機児童数ゼロを達成している盛岡市では、将来の保育児童の減少を想定し、出口戦略として有効な小規模保育事業所を近年積極的に展開しておりました。
実は、やはり待機児童出ているのですね。それは施設がないからではなくて、保育士がやはり不足しているということが大きな状況になっています。
子育て支援におきましては、保育園などの待機児童の解消が喫緊の課題であり、平成29年度以降、児童の受皿となる教育・保育施設などの新設や増設の支援をはじめ、その運営に欠かせない保育士を確保するため、再就職支援金貸付や保育料の減免、または補助、奨学金の返済支援のほか、保育士養成校の学生を対象とした市内保育施設の見学・体験ツアーの事業を積極的に実施してまいりました。
あとは、滝沢市におきまして待機児童もございますし、それから利用料が無料になるということで利用される方が増えるのではないかというところも見込みまして、令和2年度の予算を編成したというところでございます。
◆11番(千葉敦君) それは、待機児童、保育園に入る子供の数が減ったとかということなのか、それとも必要な保育士がうまく見つからないということなのか、どちらでしょうか。 ○議長(小野寺隆夫君) 千葉保育こども園課長。 ◎保育こども園課長(千葉達也君) お答え申し上げます。
1つ目としては、本年度4月の入所状況、いわゆる待機児童ではなく、東エリアについては施設の定員割れ、入所人数の減少というのが大きい課題でありますので、新年度の入所状況を、東地区の保育所の状況を、分析確認の作業をまずしております。
◎市長(小沢昌記君) 地区振興会、あるいは地区センターの経営力支援というふうな部分につきましては担当の部長から、それから幼保の施設再編について、待機児童の解消に本当にここが令和3年度はつながるのだろうかという見通しについても担当のほうからご答弁をいたさせます。 ○議長(小野寺隆夫君) 浦川協働まちづくり部長。
なお、待機児童については、現在は発生していないところでございます。 次に、大東児童クラブの課題ということでございますけれども、現在、放課後児童支援員につきましては十分に確保されているというところであります。 ただ、運営委員会のほうからは、今後入所児童が増加した場合には支援員の確保が課題と捉えているということでございます。 ○議長(槻山隆君) 15番、菅野恒信君。
◎こども家庭課長兼子育て世代包括支援センター所長(昆野浩子君) それでは、岩谷堂放課後児童クラブの今時点での工事になるということのご質問ですけれども、昨年の時点で待機児童があるということで、いろいろと現在使われている施設等も検討に入れながら進めてきたところでしたが、やはりちょっとその代替となる施設もないということで、今のところに増設するというような中身になっておりましたけれども、その際に設計等につきましても
待機児童解消の取組みについては、教育・保育施設の充実のため民間事業を支援するとともに、奥州市立教育・保育施設再編計画に基づき公立施設の再編を進めます。 高齢者支援については、誰もが住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるよう、地域包括ケアシステムの強化に向けて、高齢者の自立を支援する体制の整備を図るとともに、介護人材の確保に努めます。
また、一関市奨学金返還補助金につきましては、待機児童の解消や保育環境、医療環境の充実、さらには第1次産業及び事業承継における担い手の確保を図るため、対象者を保育従事者、医療従事者、農林業への従事者などとしているところでございます。
そういう中で待機児童ゼロと、こういう形で今進んでおりますし、今後もそれは継続できるような私は行政と民間、あるいは関係者の協力をいただいておると、こう思っております。そういう点では、お話しされましたように子育てには力を入れてまいりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(伊藤雅章君) 2番、及川権一君。 ◆2番(及川権一君) 町長の力強い答弁を信じまして、次を期待したいと思います。
現在の待機児童やゼロから2歳児の定員状況でございますが、今、申しましたとおり、本年度に入りましてからゼロから2歳児を対象とした小規模保育施設が開園しましたので、30人以上の定数について増えているという状況ではございますが、直近の10月ぐらいの待機児童についてはやはり増えていると、30人前後で速報値で増えているということでありますので、まだ待機が年度途中では増えているという状況でございます。
放課後児童クラブの問題としては、核家族化と共働きの世帯の増加によりクラブ利用希望者が増加傾向にあり、定員の関係から待機児童が出ている点であります。